こんにちは!
共働き子育て家庭。
節約しつつも家事は手抜きしたい、デジです!
梅雨の時期、冬場の室内干し。
ジメジメして…いやですよね💦
花粉対策や、防犯対策で室内干ししてるなんて方も、湿気にはお悩みかと思います。
我が家も室内干し派だったけど、出産後 洗濯料が増えて、タオルにカビが…!😭
子供が産まれ、洗濯物増量。そしてカビ。
夫婦二人暮らしだった当時は洗濯物は週に2回程度。
それが、子供の誕生で毎日の洗濯に!
特に赤ちゃんは吐き戻しや、おむつ漏れで洗濯物も多くなりがち…
そこで気づくのです。
タオルにカビが😱
ただでさえ衛生面に気を使う赤ちゃん用品に、カビが生えるなんて🫠
除湿器という選択を思いついたところで、加湿器は会社にも自宅にもあるものの、除湿器は使ってるという話はあまり聞かない🤔
どういった種類があるのか調べ始めたところ、除湿器には大きくわけて 3種類あることが分かりました。
除湿方法はコンプレッサー・デシカント・ハイブリッドの3種類
除湿器の除湿方法にはコンプレッサー・デシカント・ハイブリッドの3種類があります。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
- コンプレッサー方式
エアコンなどと同じように空気を冷却し、空気中の水分結露させ除湿する方式です。
※冬場は元の気温が低いため除湿能力が落ちることと、音が少し大きいのが難点。👂❌
- デシカント方式
乾燥剤に水分を吸着し除湿をする方式で、冬場にも除湿能力が下がりません。
※ヒーターを使うため消費電力が多め💰❌
- ハイブリット方式
コンプレッサー方式とデシカント方式を兼ね備えたモデルで、季節に関係なくしっかり除湿してくれる方式です。温度によってヒーターのオンオフを切り替えるため、電気代を抑えられるモデルが多い。
※本体代が高いものが多い。
初期投資は高めだけれど、カビのストレスから解放されたくてハイブリット方式を購入したよ😆
除湿器のデメリット
除湿方式によっても電気代の差はありますが、除湿器のデメリットとしては、外に干すのと比べて、除湿器の電気代がかかる。
乾燥機付き洗濯機と比べると、干す手間がかかるといった部分。
せっかく天気のいい日は外に干す☀️
雨の日や夜間は室内に干し、除湿器を使う。
干す時間が取れない時、シワが気にならない洗濯物の場合は洗濯機の乾燥機能を使う。
そういった、使い分けをするのもありかもしれませんね。
アイロンを年に数回しか使わないから、シワできるのは困るかな🤣
ここ2年は ずっと室内干しで除湿器を使ってるよ
年中使うなら、ハイブリット式の除湿器
洗濯物を干して数時間後、全然乾いてなくてガッカリなんてことにならないために、ハイブリット式の除湿器がおすすめです。
除湿器を導入してからは、洗濯物のカビもほとんど見なくなったよ😉
気温や湿度、昼夜を気にせず洗濯物を干すために、室内干しの湿気対策に除湿器を購入。
そういう選択もあります。