朝から挽きたて淹れたてのコーヒーを飲むのが結婚してからの日課。コーヒー大好き💕
我が家は休日であれば、お互い3~5杯ぐらいコーヒーを飲んでいるような夫婦なのですが、共働きで子育てしてる我々に、ハンドドリップしてるような時間はありませんでした……。
おまけに手動ミルでコーヒー豆を挽いていて、意外と力作業で嫌になっていた部分もありました💦
そこで買うことにしました、ミル付きのコーヒーメーカー!
コーヒー豆と水、フィルターをセットするだけの全自動
購入にあたって重要視した部分は下記2点です。
・たくさん飲むので4杯以上淹れられること
・コーヒー豆を挽くためのミルが付いた全自動であること
条件に合ったなかで、金額も近い以下の機種を比べるてみました。
シロカ SC-C121とパナソニック NC-A57-Kの比較
シロカ SC-C121 | パナソニック NC-A57-K |
容量:コーヒーカップ4カップ(約0.54L) 抽出方式:ドリップ ミル段階:無段階 豆の計量:自動(約100g入る豆容器搭載) 寸法:27D×16W×39H cm 特徴:タイマー機能 原産国:中国 | 容量:コーヒーカップ5カップ(約0.67L) 抽出方式:ドリップ 挽き分け:粗挽き・中細挽き 豆の計量:手動 寸法:24.5D×22W×34.5H cm 特徴:ミル自動洗浄 製造国:日本製 |
全自動ドリップ式で似た金額の機種ですが、淹れられるコーヒーの容量と本体のサイズ感、機能の部分に少し違いがあります。
コーヒー豆100gを本体に入れ、タイマー機能でコーヒーを淹れられる シロカ SC-C121
淹れられるコーヒーの量が多くて、淹れるたびにミルを自動洗浄できる パナソニック NC-A57-K
シロカさんはホームベーカリーでもお世話になっているし、タイマー機能に後ろ髪を引かれますが💦
夫婦揃って大量にコーヒーを飲む我が家は、パナソニック NC-A57-Kを購入しました。
タイマーを仕掛けておいて、コーヒーの香りで目が覚めるの、すごく理想的なんだけどね!!!😭
実際にパナソニック NC-A57-Kを使った感想
水とコーヒー豆、フィルターを入れれば ボタンひとつでコーヒーカップ5杯分。
※マグカップだと約3杯分
今まで朝に夕に手動ミルでゴリゴリ豆を挽き、時間のない時にもゆっくりドリップしていた時間を他の作業に使えるようになり、少しですが時間のゆとりができました。
ひとつ注意して頂きたい点は、5杯分淹れる時は5杯分以上淹れられるフィルターを使うこと!(当たり前!?)
フィルターを正しく設置できていないと、コーヒー豆がバスケット(フィルターケース)に詰まってしまい、コーヒーが漏れます😭
何度、机や地面がコーヒーでビッシャビシャになったことか……
突然、ジュージューポタポタって音がしてビックリ!🤣悲しいことになるのでみんな気をつけてね!