こんにちは！
共働き子育て家庭。
節約しつつも家事は手抜きしたい、デジです！
みなさん、お子様の歯磨き、しっかりできてますか？
歯も生え揃いイヤイヤ期の2歳児。自我が芽生えじっとしてくれない3歳児。少しは楽になってきたけどまだまだ4歳児。
4歳になるころには25〜30％のお子さんが虫歯になっているという情報もあります。
乳歯とはいえど、虫歯になると大人の歯が上手に生えてこないというし……
私、デジは今でこそ虫歯になることは、ほとんどありませんが奥歯のほとんどが銀歯という残念な歯の持ち主😭
自分が困った分、子供の虫歯予防には力を入れたいけれど、仕事終わってから寝るまでの慌ただしい毎日で、ちゃんと磨けているのか心配になりますよね。
我が家はキシリトール100のお菓子を取り入れることで、少しでも心配を減らすことにしました🦷✨
キシリトール100で子供の歯を守る！
我が家では歯磨きで細かいところまで磨いているつもりでも、プラークや食べ残しが残っていないか心配でした。
そんな時、通っていた歯医者でおすすめされたことのある、キシリトール100のチョコレート・グミのことを思い出したのです。
キシリトール100のチョコレートやグミであれば歯磨き後に食べることで虫歯にならないどころか、食べなかった場合に比べても、より虫歯になりにくいというのです。
2歳前後だとチョコレートやグミをあげるのは気乗りしませんでしたので、子供用のタブレットを半分に折って、歯磨き後に食べさせていました。
2歳ごろだとあまり味の濃いオヤツは食べさせていなかったので、息子もよろこんで食べてくれました。
だからといって、歯磨きがらくになるかというとそうでもなく💦
頑張って歯磨きして、キシリトール食べさせてるんだから大丈夫だろう！という大人のためのお守りぐらいにはなっていたと思います。
我が家のキシリトールおやつ３選！
我が家で主に取り入れたキシリトール100のおやつは下記の3つになります。
第1位 グミ
我が家の1番のお気に入りはグミです。
噛みごたえもあるので、唾液も分泌されてさらに虫歯予防に良さそう♪
息子が一番好きなお菓子がグミということもあって、常に家に常備しています。
同じシリーズでいちごやみかん、コーラなどもありますが、すべて試した中でグレープ味が一番食いつきが良かったです。
チョコレートと違って溶けないので、夏場の外泊などにも便利に使っています。
第2位 チョコ
第2位はチョコ。普段のお菓子はチョコが好きですが、キシリトールのお菓子の中ではなぜか常に2番手のチョコ。
私が歯医者で最初にオススメされたのが、こちらのチョコレートでした。
夏場は溶けてしまうこともあり、我が家では冷蔵庫の野菜室で保管することにしています。
第3位 タブレット
第3位はキシリトールタブレット。
グミやチョコに比べると食いつきも悪く、2歳も半ばくらいになるとなかなか食べてくれませんでしたが💦
我が家ではいち早くキシリトール習慣を取り入れたかったため、1歳半ぐらいから半分のサイズに折って食べさせていました。
最初のころは甘いものもあまり食べさせていませんでしたので、食いつきは良かったんですけどね。
キシリトール100って何？親子のドキドキ日常
そもそもキシリトール100とは何かというと、甘味料がすべてキシリトールで作られているお菓子です。
歯医者では万が一口に虫歯菌が入ってきても、虫歯菌が菌の栄養にならないキシリトールを食べると死んでしまうという説明を受けていました。
お恥ずかしい話、我が家では実は朝は時間がなく出かける際に口にキシリトールのお菓子を投げ込み、お昼の歯磨きは保園任せ。（お休みの日は昼・夜、自宅歯磨き）
夜は子供用電動歯ブラシで出来るだけしっかり歯磨きをし、キシリトールのお菓子を口に投げ込むという、とても「我が家は歯磨きを頑張っています」と言えない状態です。
ところが年に何度か保育園の歯科検診があり、歯医者へも3ヶ月に1度ほど定期検診に通っていますが、いままで「上手に歯磨きされています」と言われ続けています。
4歳になった息子、いまだに虫歯は０
我が家ではいち早くキシリトールを取り入れたかったこともあり、1歳半の頃からしばらくキシリトール100のタブレットを半分に折ってあたえており、当初は喜んで食べていました。
半年ほど経ち少しずつ飽きてきたころに、チョコやグミを半分にしてあたえたりしました。
今では4歳になった息子ですがキシリトール100のグレープ味グミは喜んで食べており、相変わらず虫歯はない状態です。
今では歯磨きを嫌がることも減ってきましたが、ポケモンの歯磨きアプリなども取り入れ、楽しく美味しく歯磨きを続けています。
今後も虫歯になることなく、過ごせますように。
チョコやグミは大人も美味しく食べられるので、大人の完食用としてもオススメです☺️
